クリスマスが終わりましたね。
大人になったら、なかなかサンタに会えませんね~(←うるさいw)
クリスマスプレゼントがもらえなくても大丈夫!
大好きな寄せ植えで、新年新たな気持ちを迎えるべく、
「正月寄せ植え」にチャレンジ!
しかし、また新しい寄せ植えをいくつも買うのももったいないし、なんとか今ある寄せ植えを使えないものだろうか……
そだ!
クリスマス寄せ植えを、正月寄せ植えへ大変身計画~葉ボタンを活かして~
に、さっそく挑戦してみよう♪
1.正月寄せ植えの使う材料
1‐1.寄せ植えのための土と肥料
前回使用時に、乾燥と根が伸びない事が気になったので、油粕と赤玉を追加!水やりの際には、以下液肥を使用。
液肥に関して、花の量を増やしたい方は、三大要素【N(窒素)P(リン)K(カリウム)】のP(リン)が高値な種類を選んで下さい。
1‐2.前回のクリスマス寄せ植えを”再利用”します
葉ボタン
クリスマスにも、お正月にも象徴的な植物であり、再利用バツグン!
ノースポール
冬でも、きれいな発色の緑の葉と寒くても花を咲かせてくれる力を持っています。
1‐3.正月向けの新しい植物
お正月を考え、
松に見立て【エリカ】、
白を基調に【よく咲くスミレ(ミルクセーキ)】を使用。
※エリカは、カインズで500円☆
2.いざ、正月寄せ植えへ変身
2‐1.土は半分程度
培養土・赤玉・油粕を使用。
(種類は上記を参照)
鉢の半分程度入れます。
2‐1.後方から苗を植える
一番背の高い「エリカ」を松に見立ててます。
※側面にも入れると、やさしさ満点
2‐3.クリスマス寄せ植を崩す
今回は、
①耐寒性バツグン【ノースポール】
②正月の立役者【葉ボタン】
を使用。
4.植えていく順に、苗をご紹介
5.仕上げがとても大切です
①培養土が足りない箇所チェック
私は、この工程をてきとうに行っていた時期がありましたが、しっかり枯れました(笑)
②ウォータースペース確保
③液肥入りの水やり
特に冬の液肥入れの水やりは、重要。
寒さで花があまり咲かない時期でも、液肥入りであれば、次々咲いて、こどもも飽きずに、楽しめます。
今回使用したパンジーが、冬でもとてもよく咲き、おススメです。
6.おわりに
いかがだったでしょうか。
クリスマス寄せ植えを大変身させられて、コスパも良く、簡便にできるかと思います。
しかも、
本日ご紹介した苗は、全て耐寒性が強いため、玄関でも問題なく過ごせました。
作成してから、1週間程度、最低気温-3度の状態の玄関(北側)においても大丈夫でした。
ぜひ、お試しください。
ちなみに、今回使用した葉ボタンやパンジーが入った苗のご紹介です。
インスタも更新していますので、ぜひ、ご参照ください。